2007年12月19日

群馬、太田のコンセプトワーク開始!3

来年の7月を目標とした美容室開業の計画ではあるが、今のうちから早々とコンセプトワークの段階に入った。先日18日、若きカップルのオーナーさんと、bhでは最も楽しい打ち合わせ(熱い打ち合わせ)を行ったのだ。

どのオーナーさんも共通で言うことだが、コンセプト(社会的使命)が明確になると、「自分たちでは分かっていたつもりだけど・・・」という発言。

そう、意外に十分にわかっているつもりでも、オーナーさんの頭の中は色々なイメージや要望、希望は一応、存在してはいるものの、まるでジグソーパズルのピースのようにかなり散乱状態であり、いざ説明しようと思っても、上手に他人に意向を伝えられないものなのである。

コンセプトワークというのは、いわば、オーナーさん自身が自分自身の頭の中にある細かいピースの一つ一つを整理して、きちんと周りに、明確に説明できるようになるための整理術でもあるのだ。これは実際に経験した方じゃないとわからないかも?

実はこのワークは、資金調達(融資)の段階でも多大なメリットを生むものでもある。

誰だって、あらゆる(いじわるな?)質問に対しても、スラスラと上手に受け答えしたいものだろう。だが、実際には本番を向かえ、タジタジになってしまうことはよく聞く話だ。

過去どのオーナーさんも、このコンセプトワークを通して、自分の計画性の詳細をかなり上手に伝えられるようになるのだ。話術をレベルアップするわけではない。単純に頭の中が整理されるだけの話だ。

ただ、決してこれは資金調達の為だけのものではない。コンセプトとは、今後長きにわたり運営していく上での大事な、大事な、運営者自身の支えとなるものなのである。むしろ融資の問題よりも、こっちのほうがずっと重要なはず。

自分が設計、デザイナーと過去経験してきたが、今でもあらゆる店舗開業で、このコンセプトの明確化をしないまま完成しているお店は本当に多い。

開業を考えているすべての方々には、コンセプトの重要性を、ぜひとも今一度考えてみてほしいものです。

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